反応的な行動から主体的な行動へ

週末2日(土曜日)は午前中、
千葉中央駅の京成ホテルでお見合い引合せ、
午後は都内でもう一件の後のセミナー参加と充実した1日でした。

本日は冷たい雨の1日でしたので、
午前中面談の後は、のんびりさせていただきました(^^)

土曜日参加したセミナーでは、
7つの習慣の超訳ということでしたので、
これは何としても参加しないとと思いまして、
数々の障害等々を乗り越え(笑)ギリギリ会場入りできました。

皆様からいただくお悩みの解決には
表面的な解決と根本的な解決があると思います。

7つの習慣の第一の習慣によって、
少し賢い方でしたら表面的なことでも、
人生におけるパラダイムを起こすことは可能です。

第一の習慣では、
反応的に生きるのではなく、
主体的な人生を生きようと書かれています。

出来事が起きた時、
その出来事に対してどう反応するか?
私たちはその反応を選択する自由があります。

「〇〇さんに酷いことを言われ傷つきました。」
といったとき、自分自身が傷つくという選択をしているのです。

カウンセリングでは、
ご相談者様のメンタル状況により、
いきなりそのように伝えることはしませんが、、、

あなたの許可なくして、誰も、あなたを傷つけることはできない
by エリノア・ルーズベルト

未来に何が起きるかを人生でコントロールはできない。

しかし自分自身に起きたことに対して、
どう反応するかは、自分で自由に選ぶことができるのです。

「自分で(が)」という点がポイントですね。

もしもあなたが今、
他人の行動をコントロールできずに悩んでいるのなら、
それは明日の天候をコントロールできないことに悩んでいるようなものなのです。

根本的な解決だからと、
お互いの信頼構築前の段階で、
安易に上記を伝えると怒られたりします(笑)

このようなとき、まさに、
「私の許可なくして、誰も、私を傷つけることはできないんだ」
と言い聞かせるわけです(^^)

7つの習慣は心理学をベースにした自己啓発本ですので、
心理学を勉強したい方の入門書としてもお勧めしたいですね。

しばらくは、
7つの習慣のエッセンスを
私の経験や考えなども交えながらお伝えしていこうと思います。

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