失敗を学びにしてきた積み重ねが決意と覚悟と自信になる

『Doctor-X 外科医・大門未知子』第6シリーズ、10月放送決定(C)テレビ朝日

「わたし失敗しないので」
Doctor-X 外科医・大門未知子が10月放送が決定しましたね。
パチパチパチ。

◉スキル、行動
「わたし失敗しないので」の裏には、
様々な失敗の経験をつんできたからこその自信。

マインドセット、スキル
すべての失敗を経験することはできない。
だからこそ医師紹介所の神原所長というメンターの存在。

マインドセット、行動
手術本番前にあらゆる可能性を想定した、
シミュレーションをノートに記録し手術に臨む事前準備。

システム・組織
城之内先生をはじめとする優秀なスタッフと最高峰の設備。

ドラマだとバカにせずよく観察すると、
手術シーンなんかも失敗回避の参考になります。
(城之内先生がストップウォッチで正確な時間を伝えるシーン)

アスリートや俳優・女優が
本番で華麗な演技を披露できるのも、
その影には汗と涙と血の滲むような練習があるものです。

「わたし失敗しないので」とは
本当に失敗しないという意味ではなく、
あらゆる失敗について学んできたからこその決意と覚悟と自信の証。

もし本当に失敗しないなら「わたし”絶対”失敗しないので」となるでしょうから。

こんな深い意味はないかもしれませんが、
いずれにしても10月の放送開始が楽しみですね。

◉やり抜く力(グリッド)を発揮する。

失敗を乗り越えて輝く人々は、
趣味手術、特技手術と履歴書に書くくらい、
血の滲むような練習や努力でも苦労とは思わないもの。

体操の内村選手が言ってました。
本番のように練習し、練習のように本番に挑む(だったと思います)。

本当その通りだと思います。

わたしにとっての練習とは、
家族や友人との日常的な会話や関係性です。

本番とはもちろん、電話カウンセリングやコンサルティングですね(^^)

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