GWは家族とのんびり、
心地良い時間を過ごしています(^^)
GWが明けると、
怒涛のような仕事が待ち構え、
そう考えると鬱々してしまう人もいるのでは?
わたしも20代の頃は、そのような時期がありました。
休み明けの仕事の対処を考えてしまい、
長期休養で仲間と旅行へ出かけても楽しくないのです。
今思えば、もったいない。
笑っちゃうような話なんですけど。
私たちには、
影響力を与えることができる範囲と、
どんなに頑張っても影響力を与えられない範囲があります。
例えば、
自分の気持ちをリラックスさせたいなら、
意思や心の持ちようで影響力を与えることができます。
しかし、
明日や一週間先の天気、
会社へ出社できず手のつけられない仕事は、
どんなに力んでも影響力を与えることはできません。
ところが、
ほんのシンプルな習慣ひとつで、
影響力を与えられないことでさえ、
ポジティブに受け止めることができる方法があります。
例えば、
雨が強く降り始めたとき、
「あ〜雨が強く降リはじめたよ、やだな〜」
という考え方は影響力を与えることができない環境に振り回されている状態です。
そのような人がいる中で、
折りたたみの傘を用意していたり、
事前にビジネスホテルの予約を取る人もいます。
影響力を与えられないと思っていることも、
事前予測や備えることで100%とはいかなくとも、
環境の影響力にも対応できるようになるものです。
本来仕事であれば、
長期休養明けに起こり得ることを、
事前に予測し、備えておけば不安も最小限で抑えられます。
そこへ至るまで思考が回るような人はかなり優秀な人です。
ですから私がお勧めするのは、
上司から部下へ長期休養明けに起こり得る状況を、
予測し備えておく準備や心構えを事前に伝えておくと良いわけです。
また、個人レベルで対処せず、
組織として対応できる体制を準備しておくと良いでしょう。
そんなの当然と仕組化している企業があるなかで、
何年たっても同じように個人レベルでの対応を繰り返している企業もあります。
組織として対応してくれないのであれば、
個人レベルで対応するしかないわけですが、、、
もうすでにGWも終盤ですから今更と思ってしまいますよね。
そこでせめて残り3日間だけでも仕事を忘れて楽しんでいただく方法を伝授します。
それはですね、、、
怒られることはあってもね。
「命までは取られないから大丈夫。」
昔、パワハラ上司に言われた一言ではあったのですが、こんな一言に救われた時もあったなあと。。。(笑)
責任感も大切ですけど、「なんとかなる」と割り切ることも大事だと思いますよ。
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