メインビジュアルとタイトル

こんにちは。

本日は、
メインビジュアルとタイトルについて。

トップページを一目見て、
伝えたいメッセージがわかる、
メインビジュアルを作成してみましょう。

メインビジュアル作成では、
自分自身で作成してしまう方法と、
プロに任せてしまう方法があります。

自作を希望でしたら、
まずはメインビジュアルに使う画像を探します。

画像サイトから写真を選ぶか?
それとも自身で撮影した写真を選ぶか?

独自性を重視したいのでしたら、
自分で撮影した写真もいいですね。

画像サイトより選択する際は、
著作権や利用規約に違反がないよう、
必ず事前に確認してから利用するようにしてください。

画像を加工するためのお勧めのソフトがこちらです。
Pixar Editor無料で利用できます。
使い方はYoutubeでPixar editorと検索すれば、利用方法を丁寧に解説した動画がございます。
以前の私は、Pixar EditorとMacを駆使して自分でメインビジュアルを作成することもありました。イメージ通りの仕上がりにならない時だけ、プロへ依頼していました。しかしデザイン性や画像の独自性、時間とコストを考えて現在はプロへ依頼しています。

数年前でしたら、
ひと作品2万円はかかったのですが、
リーズナブルでクオリティーの高いデザインの
メインビジュアルを提供してくれるデザイナーさんもいます。

私がよく利用しているのはここ ↓




相性の良いデザイナーさんを探して一度頼んでみてはいかがでしょう?

プロのデザイナーさんへ依頼する際のポイントです。

顧客となってもらいたい相手の
仮想プロフィールやイメージを伝えると、
ホームページのイメージに合ったデザインを製作してくれます。

イメージに合うデザインをお願いするには、
仕上がりのイメージを詳細に伝えることです。

誰へ向けてのホームページなのか?
どのようなサービスを提供したいのか?

ホームページを訪れた方が、
「私が求めていたのはこれ!」
と思えるようなインパクトがあると合格です。

顧客になって欲しい方の心理を理解して、
インパクトも大・中・小と使い分けると良いです。

例えば、
緊急性の高い、
今すぐ必要なサービスであれば、
インパクトは大きい方が良いでしょう。

何度かリピートしてから
購入するようなサービスであれば、
潜在意識へ落とし込まれるように仕上げます。

会社のイメージを大事するなら、
インパクトよりも堅実性を大事にします。

タイトルの文字体や大きさ、
色や挿入の位置でもインパクトは変わります。

そこで、
メインビジュアルで表示する
キャッチコピーとサブコピーを考えます。

キャッチコピー次第で、
全く反応のないサイトにもなれば、
意外な反応が得られるサイトとなるかもしれません。

このホームページも、
私が予想していなかった顧客の層より、
リニューアル後の問い合わせが増えています。

早速ですが、
キャッチコピーを考える上で、
私が参考にしているステップをお伝えします。

顧客になって欲しい人を
イメージしながら以下の問いを埋めます。

質問1 お客様の年齢は何歳くらいですか?
answer    歳くらい

質問2 女性と男性ですと比率はどのくらいですか?
answer  比率でいうと 男 対 女

質問3 お客様は現在どのような仕事をされていると思いますか?
退職してる場合は、在職中の仕事でOK
answer

質問4 お客様がお金を払ってでも解決したいことは何ですか?
answer

質問5 お客様の趣味はなんですか?
answer

質問6 お客様の家族構成は?
answer

質問7 お客様があなたのサービスを受けるさい、感情が反応するキーワードを3つ挙げてください
answer キーワード1, 2, 3,

質問8 お客様があなたのサービスを受ける際、何を源に決断していますか?
answer

質問9 お客様が求めているニーズで一番強いのは次のどれですか?
1、安定感 2、変化 3、自己重要感 4、愛とつながり 5、真の成長 6、真の貢献
*真の成長、真の貢献の「真」とは、誰かから認められるためや、他人からすごいねといわれるためではない
answer

質問10 質問9で挙げたニーズをどのように満たしていると思いますか?
answer

自分で製作する場合は、
ここからさらに絞り込むのですが、
プロへ依頼する場合は上記の答えを伝えればイメージに叶う作品を提供してくれるでしょう。

次のステップでは、
あなたの商品やサービスを明確に言語化します。

質問1、 同業者より優れている点はどこですか?

質問2、 同業者が優れている点はどこですか?

質問3、 お客様が、あなたでなければならない理由は?

質問4、 お客様が得られるメリットの効果は?(大きさ・期間)

質問5、 さらに、どのようなサービスを付加価値として提供できますか?

質問6、 あなたのサービスでお客様が笑顔になる瞬間は?

質問7、 あなたのサービス(商品)を顧客が一言でまとめると、なんと言うでしょうか?

顧客の購買意欲や潜在意識へフォーカスするため、このように商品やサービスについて掘り下げてみます。

私のサイトでは、今はここまで具体的に掘り下げることは少ないのですが、何もないゼロからのスタートでしたら、試してみる価値はあると思います。

次回は、ドメインの取得方法についてです。

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

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