仕事もプライベートもボロボロだった2011年ごろ、
知り合いから紹介されて手にした一冊の書籍が7つの習慣でした。
「CD付きがいいよ。」と勧められ、
むさぶるように読んだ記憶があります。
20代の頃は哲学や仏典を読みあさり、
30代では心理学の本をこれまた読み続け、
40代で衝撃を受けた本が7つの習慣だったんですね。
先日もある方の7つの習慣をベースにした1日講座へ出席してきました。
7年前の記憶がだんだん思い出されて、
帰ったらもう一度読み直そうと思ったのですが、
なんと本棚に7つの習慣がないのです。。。
どうしたかな?
一時期持ち歩いていたので、
どこかに置き忘れてしまったのか?
誰かに貸したまま、
返してもらっていないのか?
全く記憶にないので、
先日改訂版が出ていると聞き、
早速改訂版の7つの習慣を購入して読んでいます。
世の中には、
なんども繰り返し繰り返し、
読み続けることで理解が深まる良書があります。
7つの習慣もそんな一冊だと思います。
「愛するということ新訳版」
ドイツの社会心理学者フロム著者、
を読んだ後だったのですが、依存と自立、相互依存、
無条件の愛、条件付きの愛、愛は与える、愛はいつもそこにある学ぶことのできるスキル。
なんだかリンクしている部分もありスッーと入ってくるんですよね。
人とのご縁だけでなく
手にする書籍にまでも導かれてる。。。
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