今月は全国的に大きな自然災害の多い月でしたね。
私が居住しています千葉県も、
台風や豪雨の影響で多大な被害を受けた地域です。
友人をはじめ、
日頃ご相談いただくみなさまより、
豪雨の後などで心温かい言葉をいただきました。
幸い私の生活地域では、
自然災害の被害はありませんでした。
何がなくても誰かを温かく労う言葉がけ大切だなあって思いました。
そんな災害の多かった千葉なのですが、
今月はゴルフファンにはたまらない1ヶ月となりました(ゴルフに興味がない方にはごめんなさい)。
10月中旬には富士通レディースが千葉市緑区で、
その翌週には習志野カントリーでZOZOチャンピオンシップが開催されました。
どちらも観戦に行ってきまして、
一流の空気といいますかフロー状態の選手の、
空気感というか良い意味での緊迫感を感じてきました。
そのような良いエネルギーに感化され、
電話相談や仕事や私生活でも過去最高に充実した月だったと思います。
今月も電話相談でご指名くださったり、
その他の仕事で応援してくださったみなさまに心から感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうにありがとうございました。
おかげさまで、
新しいご縁からの学びによって、
皆様へご提供できるサービスの幅も、
どんどん広がっているという手応えを感じています。
私が常日頃より意識しているトラップマインドがあります。
I know that
そんなこと、知っていますよ。
「そんなこと言われなくてもわかってます。」
私もふくめて、
どうしても過去の延長線上の心地良さや、
過去の栄冠にしがみつきたくなる心理トラップにはまりがちです。
ですから、
今まで耳にしていたり
目にしたことのあるメッセージに対しても、
過去の経験だけでなく起こりえないかもしれない未来を予測して、
緊急時の最善の判断やリスク管理の思考回路を日頃から身につけておく時代に突入しています。
今まで起こらなかったようなことが、
突然私たちの目の前で起こるような時代です。
でも今まで起こらなかったといっても、
たった100年やそこらの人間の時間間隔でのことです。
地球の年齢は約46億年ですからね。
そのような時代に意識したいのは、
過去の賢人偉人の理論や原理原則だったり、
なにげないメッセージからの新たな発見じゃないかな。
こんなとき思い出すのが、松任谷由実さんの「やさしさに包まれたなら」なんですよね。
松任谷由実(荒井由実)さん『やさしさに包まれたなら』の歌詞
そんなふうに思った10月でした。
今年もあと2ヶ月ですね。11月もお互い1日1日悔いのないよう人生楽しみましょう。
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