この夏、仕事で悩んだら読んで欲しい書籍3冊

しばらく猛暑が続きそうです。
しかし夏季休暇まであと少しです。

仕事から離れているはずなのに。。。
休みの日も仕事のことが頭から離れない。
そのような状態が続いていませんか?

入社3ヶ月あたりは誰に相談したらいいかにも悩み、
余計な深読みをしてみたり何かと気に病み始める時期です。

そのような理由も関係してか、
先月は転職や適職のご相談が多かったです。

仕事があなたの性格に合うか合わない、
職場の人間関係における良い関係を築けない。

思い込みに囚われてしまっている方、一度立ち止まって思考を整理したい方。

今年の夏休みはそのような方向けの突破口となるヒントが書かれているかもしれない書籍を手にとってみてはいかがでしょう?

今年の私は良書に出会うことが多く、その中でも特に印象に残る書籍は繰り返して読んでいます(そうすることで、私の場合記憶が強化されるのです)。

良好な人間関係を築く方法や、
もしかしたら今後の選択に役立つかもしれない良書を数冊紹介します。

1、完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スチーブン・R・コヴィー著
キングベアー出版
言わずと知れた名著です。全世界3,000万部、国内200万部以上、ビジネス書のベストセラーです。

仕事やプラベート上の人間関係における基礎中の基礎がこの本に書かれています。

私がこの本を初めて手にとったのは30代後半でした。
まだサラリーマンでしたが、当時はそれほどのインパクトを感じませんでした。
(手にしたタイミングが早すぎたのかもしれません。)

なぜ今7つの習慣がお薦めなのか、
カウンセラーとして確かに重要だと思える内容が、
わかりやすい事例もふんだんに掲載して説明されているからです。

人生の奥義・人間関係構築のための重要要素の全体像がわかる書籍です。

何度も何度も繰り返し繰り返しボロボロになるまで読んでほしい書籍ですね。

私は電子書籍と紙書籍として自分の分と息子の分まで計3冊購入しました。
来年就職する息子には、社会人となり人間関係で悩んだ時に手にとってみてと伝えています。

2、残酷すぎる成功法則
エリック・バーカー著
飛鳥新社
この本も今年読んだ書籍の中では衝撃的でしたね。

例えば、積極的な人間と内向的な人間だったらどちらが成功するか?

そもそも成功の定義とは人によってそれぞれでもあります。

それぞれの選択によって、どのような結果につながる可能性があるのか?

地位や名誉・お金という点で図っていた成功法則を、
エビデンス(証拠)をもって
「どうですか?これでもあなたはその成功法則を信じますか?」
と、これまでの選択を再考させられる書籍です。

あなたの弱みは実は強みなのかもしれない。
あなたは事実を信じるのか?それとも真実を信じるのか?

過去の延長線上ではなく、望む未来に向かって新たな選択をするための羅針盤になるような書籍です。

3、insight(インサイト)
ターシャ・ユーリック著
英治出版
今年もっともお薦めしたい書籍です。
最近マネージャーやリーダー、管理職となった方にも推薦したい一冊です。
副題には「いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力」
仕事での成果や良好な人間関係、そのカギは「自己認識」。自分に対する思い込みを乗り越え、気づきを行動に変える方法とは?

この書籍はエグゼクティブコーチである著者によって、
自己認識についてわかりやすい事例もふんだんに取り入れ解説されています。

管理職だったサラリーマン時代の自分や
親として夫としての自分自身を事例に当てはめて、
まるで物語を読むように引き込まれ時々爆笑してしまうシーンもありました。
(誤解のないように補足しますが、とても真面目なビジネス書籍です。)

また、
権威のある人へコーチングをする時の
緊張感やコーチング後の可能性を連想するシーンなどは、
小説で味わうようなハラハラドキドキ(でどうなるのよ)と読者を飽きさせないです。

笑いって不思議でして、
ページ数が多く難しいと思える書籍も、
笑えるストーリが盛り込まれていると引き込まれるんですよね。

この書籍ではインサイトは21世紀のメタスキルと述べています。

まさにその通りだと私も思っていて、
個人レベルの人間関係の課題克服から始まり、
マクロではインサイトが国家単位でも重要となるはずです。

7つの習慣とセットで読むと、
あなたの内面だけでなく器が大きくなるきっかけになるでしょう。

インサイトでは「アハ体験」
7つの習慣ではパラダイムシフト、
つまり世界が変わる瞬間はそもそもすでにある、
可能性への気づきと、その気づきを行動へ移す勇気と決断です。

インサイトの巻末に書かれていたとても美しく印象に残ったフレーズをご紹介します。

私たちは星のようだと思う。何かをきっかけに爆発する。でも爆発して死んでしまったと思ったとき、実は私たちは超新星になっている。そして自分の姿をみてみると、自分が突然かつてないほど美しくなっていることを知るのだ。

insight(インサイト)
ターシャ・ユーリック著
英治出版

この夏季休暇は「自分を知る力」を養う時期にするのもお薦めです。

以上が
仕事や人間関係で悩んでいる方に
夏季休暇中に読んで欲しい松田お薦め書籍でした。

以前あるセミナーに参加した時、
セミナー講師がペットボトルの中に入っている、
中身だけ変えてもだめだ。ペットボトルそのものを変えるんだ。

そのように熱く語っていたのを思い出しました。

もう数年前の話なのでうろ覚えなのですが、
その時は講師の言っている意味がよく理解できませんでした。

しかし、今はよくわかります。
世の中には多くの教えやスキルがありますが、
自分という器を大きくしなければどんなに知識をつけてもいずれパンクする。

器を大きくするには行動して体験を積み重ねることだと思うのです。

初めての体験を積み重ねれば失敗することもあるでしょう。
しかし、その失敗を未来への学びだと思えるようになれば、あなたの器はどんどん大きくなるはずです。

そして知識と経験のバランスが取れた時、
そこにはあなたを理想の世界へと手を差し伸べるチャンスが出現するはずです。

本日は特にお薦めの書籍3冊ご紹介しました。
次回はあと3冊お薦めしたい書籍があるのでご紹介させてくださいね。

松田 たけお

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ピックアップ記事

  1. 厚生労働省が発表した統計では、2018年の日本人の平均寿命は男性81.25歳、女性は87.3...
  2. しばらく猛暑が続きそうです。しかし夏季休暇まであと少しです。
  3. 本題へ入る前に先日のイベントでカード占いを提供した旨をお伝えしたところ、松田さん占い師になる...