視野を広くする

思うように物事が進まないと、
だんだんと視野が狭くなりできるかできないか?

そんな二者択一的な思考に陥りがちです。

私は物事が停滞すると、
一切のジャッジを脇に置き、
とにかく頭の中を一度可視化してみます。

今は紙に書き出していますが、
早く※ Nozbeを使いこなせるようになりたいです。
※ GTD専用のアプリのこと

可視化するときは、
先ほども書きましたが、
お金・時間・人脈などの制限を外します。

制限外すと色々出てきますよ。
自分で書いていて笑っちゃいます(笑)

一切ノージャッジですから、
反省や愚痴だったり物理的にどうよ?とか、
もちろんこれができたら最高というイメージも出てきます。

この作業は自身を俯瞰できますし、かなり頭と心がスッキリします。

そして最高に幸せな瞬間、
これができたら明日倒れても後悔ない、
それは私たちがどんな状態で活動している時か?
そう実際に活動している様子をまざまざとイメージしてみます。

制限を外したことを、
現実に落とし込んでみると、
以外にお金がなくてもできてしまうじゃない。

今の人脈でなんとかなるじゃない。
と、制限が制限でなくなっていたりもするのです。

そしてその活動において重要なことを5つ書き出します。

さらにそのうちの最重要なことを3つ書き出します。

最後にひとつの行動をとると、
モチベーションへカチンとスイッチが入って、
残りの5つのスイッチが入るような行動を1つ選択します。

その1つは選択した5つにこだわりません。
「このひとつを決めちゃったらやるしかないでしょう」って行動ですね。

可視化した中の事でもいいし、
誰かに意見を聞いても本に書かれていたことでもいいし、
これまで経験した事でもいいのです。

私は街を散歩していたり、
セミナーなどへ参加して誰かに
自分の考えをアウトプットしているときに閃きます。

動機がとても大事だと思います。

「なぜそれをしたいのか?」
そして他人からアドバイスを受けても、
最後は自分が決めたという責任ですかね。

この動機と自分の価値観がカチっとハマると後戻りできなくなります。

このひとつのスイッチを入れると、
残り5つのスイッチが自動的に入ってしまう、
ドミノ倒し式の行動連鎖を準備してしまいます。

無意識に行なっていたのですが、
そんな思考パターンになっているようです。

これが良いか悪いかわかりませんが、
隙間時間で私の行動パターンを分解してみました(^^)

そうそう心と思考にスペースを作っておくことも大事です。

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